ハトムギにも副作用の心配は必要ですか?

健康や肌、顔イボにも良いと言われ、古くから愛されている植物、ハトムギ。

 

そのハトムギの効果は、

  • 美肌効果やその他肌荒れの改善
  • 鎮痛作用や免疫力向上
  • むくみ解消や胃を丈夫にする効果
  • イボ取り効果

 

などのものが期待でき、実際にヨクイニンという名前の”漢方薬”として販売されています。

 

漢方薬だけではなく、ハトムギ茶や、ハトムギ化粧水といった様々なジャンルでも活躍していて、とても歴史のある穀物です。
研究データでも明らかにされていて、イボ患者の7割に効果が見られています。

 

本当に効果があると分かると、
「そんなに肌や健康に良いなら試してみたい…」
そんな気持ちになってくる人もいますよね。

 

でも、もう少し考えてみませんか?

 

いくら健康に良くても体に合わないかもしれません。

 

知識が無いまま取り入れてしまい、体調不良になってしまったら大変ですよね。

 

そこで今回は、ハトムギ(ヨクイニン)の副作用について説明していきます。
きちんと危険性がないのかを確認した上で、体に合った健康に良いものを取り入れていきましょう。

 

ハトムギ(ヨクイニン)に副作用はあるの?

そもそも、ハトムギ(ヨクイニン)には、

  • ヨクイニンのみの純粋な漢方薬
  • ヨクイニンが複合された市販薬品
  • ヨクイニン湯といった、ヨクイニンと他の漢方薬が複合されたもの(ハトムギ茶)

 

こういったものがあります。

 

ハトムギから作られるヨクイニンのみであれば、そのヨクイニンの副作用に気を付ければ大丈夫です。

 

しかし、他のものが一緒になった薬やお茶などは、ヨクイニンの副作用とは違う副作用が出る場合もあるので、より一層注意が必要になります。

 

安全の為にも、使用する前に、何が入っているのかを確認しておきましょうね。

 

そして、ヨクイニンの副作用ですが、天然の植物成分なので副作用は殆どありません。
ですが、全くない訳でもなく、人によっては、

 

下痢

数少ない副作用の中でも比較的多いと言われているのが、この症状です。
服用し始めた時になる場合が多く、服用の前に、仕事や体質の事を考えた方がいいかもしれませんね。

 

発疹、じんましん

この症状が出た場合は、無理には続けず、ひどい場合は病院で医師に相談してみましょう。

 

胃の不快感

この症状も出る場合があります。
様子を見てみましょうね。

 

以上の副作用が、まれにですが出ることもあるので、定期的な服用を考えている人は、まず先に少し試して、合うか合わないかを判断しましょう。

 

また、副作用以外にも、”飲用を避けた方がいい人”もいます。

 

妊婦

妊娠中の人は、服用を避けた方がいいと言われています。
流産などの危険性を指摘している人もいます。
大切なお腹の子どもの為にも、何が起きるか分かりませんので気を付けましょうね。

 

心臓病などの持病がある人

心臓病や、循環器系疾患、高血圧症などの持病がある人も気を付けた方がいいと言われています。
例えば、ヨクイニンの成分以外のものも含まれているヨクイニン湯には、
甘草(かんぞう)・芍薬(しゃくやく)・麻黄(まおう)・桂皮(けいひ)・当帰(とうき)・蒼朮(そうじゅつ)
といった沢山の漢方が配合されているのです。

 

特に、この中の麻黄は、エフェドリンという交感神経を刺激する成分が含まれています。

 

このエフェドリンが心臓や血管に負担をかけてしまうので、心臓病などの持病を持っている人には注意が必要なのですね。

 

 

以上がハトムギ(ヨクイニン)の副作用についてのお話でしたが、いかがでしょうか?

 

どんなに肌や健康に良いものであっても、人によって合う・合わないはあるので、しっかりと確認した上で使いましょう。
副作用を大げさにこわがる必要もありません。

 

あなたの体に合った、美肌や健康法が見つけていきましょう。